BORG レデューサー0.66×DGTの調整
久々に機材ネタです。
私は、BORG77EDⅡのレデューサーには、0.66×DGT【7866】を使っています。
これを使うと、クローズアップレンズ#3より焦点距離が短縮され、明るくなって、F AFアダプター1.7XでのAF合焦効率が上がりますが、暗いところでのAFはやはり迷うこともありました。
77EDⅡ : f510 / 77 = F6.6
77EDⅡ+ 0.66DGT : f510 x 0.66 = f337 / 77 = F4.4
そこで、Aを標準(14mm)より長くし、さらに明るくした場合の周辺解像の状況を確認しました。
Aの部分を手持ちのM57延長筒の20mmに交換すると、2.5%ほど明るくなりました。
77EDⅡ+ 0.66DGT(A=20mm) : f510 x 0.66 x 0.975 = f328 / 77 = F4.3
もっと明るくするには、Aをもっと長くすればいいのですが、長すぎると周辺がボケてきますので周辺解像が落ちない程度にAが一番長くできるところを探る必要があります。
チェックは遠景写真で確認しました。
【A=14mm(標準)】のノートリ
中央部拡大
右下部拡大
中央部拡大
A=20mmで、更にBの焦点調整を若干短くし、周辺をもう少し改善させると・・・
Aを長くすると周辺解像が悪くなると思っていましたが、これくらいでは殆ど影響なく、むしろ標準より良くなった感じです。(ばらつきの範囲内かもしれませんが・・・)
当面、この条件で試して見ます。
参考までに、素の77EDⅡの写真も載せておきます。
【素の77EDⅡ】のノートリ
中央部拡大

素の77EDⅡでは周辺解像は悪いので、ノートリで撮影する場合は レデューサーかBORGから出ているフラットナーを付ける必要ありますね。


















最近のコメント