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2011年5月24日 (火)

シギの個体差 ~ 黄色い脚のアオアシシギ

昨日の記事のとおり、まだまだシギの判別に苦労しています。

どの野鳥もそうでしょうが、♂♀、幼鳥、若鳥、第一回冬羽、夏羽(場合によっては第一回夏羽)という変化があります。

さらに、大きさ、羽の色調(濃淡)、羽の模様・・・など、個体差もあります。

この個体差が実はやっかいで、図鑑でもはっきりとは書いてありません。

このアオアシシギは、5月9日に八幡川河口で撮影したものです。

撮影していた時は、普通のアオアシシギが2羽いると思っていましたが、画像をパソコンで見てみると、どうも片方のシギが普通のアオアシシギと様子が違っていることに気づきました。

奥に見えるのがいつも見る普通のアオアシシギで、手前に見えるのが怪しい個体です。

Imgp9663_0

Imgp9667_0

この個体は、大きさが奥のアオアシシギと比べて若干小さく、細身のような感じがあいますが、これくらいならまああるかな?と思います。

上面の羽の模様も、アオアシシギの特徴が見られます。

普通のアオアシシギと違うところは、次の二つです。

①脚の色の黄色味が強い。

②嘴の色が、基部が黄色。

Imgp9647_0

シギチの先生に見てもらったところ、「アオアシシギの個体差」という結論になりました。

私も、全体のイメージからするとアオアシシギだと思いますが、シギの個体差でこの子のような差があると、迷いますよね。

でも、こういった個体差もあるから、変化があって面白いと今は感じています。

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コメント

こんばんは!
シギチの識別を足の色だけで判断する方がけっこうおられますが、足の色もけっこう変異があるようで、それだけでは判断できないようですね。
そんなところもシギチの魅力の一つなのかも知れませんが^^;
変なシギ、見つけたいですねぇ!

mitsuさん、こんばんは。

かくいうこの私も、足の色で判断してる一人です・・・(^^ゞ
とくにトウネン類を見るときは、ヒバリにしてもオジロにしても脚が黄色の個体まず探します。
以前、トウネンも脚が黄色の個体もいるよと教えていただいたことがありますので、確かに要注意ですね。
私にとってシギチはまだまだ新しい発見が多いので、魅力いっぱいの鳥さんです。
変なシギ、見つけましょう!(でも、99%は普通のシギさんなんですよね~)

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