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2012年6月15日 (金)

メダイチドリとオオメダイチドリについて

先日、夏羽のメダイチドリを撮影したので、同じようなアングルで二年前に蓮田で撮影したオオメダイチドリと比較してみました。

 

メダイチドリ夏羽

Imgp8260_

オオメダイチドリ夏羽

Imgp1603_

(今年は、オオメダイチドリには出会えませんでした・・・)

このメダイチドリとオオメダイチドリ、どう判別すればいいのか、今でも迷いがあります。

図鑑によると、オオメダイチドリはメダイチドリに比べ、下記の特徴がありますが、なかなかベテランでないと判別できないことが多いです。

1)体が大きい → 並んでないと判別できない

2)嘴が長い(嘴の基部から目の後ろ端までの長さと同長かそれ以上)

         → 「嘴長」と「嘴基部~目の後端までの長さ」を比較すれば判別できそう。

3)足が長い → 見た感じなので、ベテランじゃないと判別しにくい

4)足の色が淡い → 見た感じなので、ベテランじゃないと判別しにくい

5)頭頂はやや平たい → これは何となくわかりそう

6)首が長い → これはこの種は分かりにくい

7)採餌のときの動作がメダイチドリよりも素早い → これもベテランじゃないと判別しにくい

そこで、着目したのが、嘴の長さ比較です。

Medai_omedai_

これだけ差がある個体なら分かりそうですね。

シギチの先生であるビロキンさんから、よく言われることは、オオメダイチドリのごとく普通種でないシギチは、見た感じ「明らかに違う」というオーラが出ているとのことです。

また、個体差がかなりあるので、一部の特徴だけでなく全体で判断するそうです。

(ということで、嘴だけで判断すると、怒られそうです・・・)

野鳥の世界は奥が深いですわ。

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コメント

ともべいさん、なんか偉そうなことを言って恐縮です。ただ、一般種を真剣に見ていると頭にインプットされて、似たような種がわかるのは事実です。皆さんにもよく言っているのですが、一般種をまたかと思わないでひとつひとつの特徴がわかるようになると面白いと思います。とは言っても私もシーズン初めにはいつも悩みますが…

ビロキンさん、こんばんは。

いやいや、勝手にお名前を出してすみません。m(_ _)m
自分なりに、判別ポイントを整理していこうと思ってます。
これからも、ビシバシご指導下さいますようお願いします。

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