« チュウシャクシギ(中杓鴫)のある光景 | トップページ | 八重桜とアカハラ(赤腹) »

2014年5月 4日 (日)

見島探鳥

4月29日~5月1日にかけて、一年ぶりの見島探鳥に出かけました。

三日間の天気は、

初日は、午前中雨でしたが、昼過ぎから曇り。二日目も朝から雨でしたが、午後になって曇り晴れ。最終日は、快晴!と、見島にしてはそこそこの天気でした。

前日はかなり雨が降ったと聞いてましたので、初日の雨上がりに期待しましたが、肝心の鳥影は薄く、全般的に渡りが遅れているのかな~という感想です。

とはいえ、見島で見れた鳥達を紹介します。

「おにようず」が港に入ってくると、いやが上にも、気持ちが高ぶってきます・・・(^^ゞ

Imgp9797_

昨年の見島航路は、とにかく揺れたので、今日はどうかな?と、少々心配しましたが、行きも帰りも、甲板に上がれる状態でしたので、楽勝でした!

到着して直ぐに見に行ったのは、アカガシラサギ。

Imgp9372_

夏羽になりかけという感じでしょうか・・・

Imgp9379_

山と田んぼを行ったり来たり。

前日まで、こやつとキガシラセキレイで盛り上がっていたらしいのですが、キガシラセキレイは残念ながら、抜けてしまってたようです。

その変わりといっては失礼ですが、マミジロツメナガセキレイは、二カ所で見れました。

Imgp0028_

お馴染みのホオジロハクセキレイと、

Imgp0144_

タイワンハクセキレイは常連さんですね。

Imgp0147_

そして、あちこちで見かけるノジコ。

Imgp0377_

今年は、とにかくノジコの数が多かったですわ。

Imgp0291_

シギ・チドリ類は?というと、寂しい限り。

見れたのは、アオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ムナグロぐらいでした。

Imgp0029_

やはり、ここでもシギ・チドリの渡りが遅れていると感じました。

その変わり、ビンズイはノジコと同様にあちこちで出没。

Imgp0024_

見るたびに、背中の色は?眉斑は?・・・と西のお方を探しましたが、そうそう会えませんよね。

普通のタヒバリよりビンズイの方が多かったですわ。

Imgp0022_

毎年楽しみにしているムネアカタヒバリは3羽確認。

Imgp0016_

アマサギもよく見かけましたが、見島牛とのコラボはなし・・・(^^ゞ

Imgp0101_

と、ここまで見てきて、思ったことは、ホオジロ類の小鳥がじぇんじぇんおらんことです。

ようやく姿が確認できたのは、二日目の4月30日になってからのこと。

コホウアカと、カシラダカを確認。

Imgp0021_

キマユホオジロは、今年も多く、全部で6羽を確認。

Imgp9887_

よ~し、シロハラホオジロを見つけるぞ~と気合いを入れましたが、最後まで出会いはなし・・・(T_T)

ツグミ類はまずまずかな?

上の子は、腹は見せてませんがアカハラでしょう。下の子はカラアカハラの雌のようです。

Imgp0020_

そうそう、シベリアアオジの♂にも出会えました。今回はじっくり見れましたので、これで判別に迷うこともなくなるでしょう。

Imgp0012_

ただ、最後までスッキリとしたところには出てきてくれませんでした。

スリーショットは、左がキマユホオジロ、真ん中はノジコ、そして右がシベリアアオジですわ。

Imgp0136_

こちらは、美しい鳴き声を聞かせてくれたアオジです。

Imgp0494_

キビタキ、オオルリ、ムシクイといった夏鳥はそこらじゅうで見かけました。

キビタキ雄に出会うたびに、眉の白い子を探しましたが、出会えることができず・・・(T_T)

Imgp0942_

上の写真、手持ちのサンヨンに1.4リアコン(換算630mm)ですが、暗かったのでシャッター速度1/60。ペンタのボディー内手ぶれ補正も中々やりますね。

ロープの上から虫をしきりにフライングキャッチしていたキビタキ雌。

Imgp0425_

オオルリは、いつ見ても美しいブルーです。

Imgp0945__2

オオルリ雌も沢山いました。

Imgp0507_

ムシクイは相変わらず判別できず・・・

Imgp0558_

でも、この子はセンダイムシクイでした。

Imgp0544_

エゾムシクイは鳴き声だけ。

コサメビタキは、いつ会ってもクリクリ目で可愛いです。

Imgp0636_

ノビタキの数が少なかったのも気になりましたね~

Imgp9430_

早々と渡ってしまったのでしょうね。

Imgp9431_

コムクドリは30羽くらいの群れで確認。

Imgp9684_

アトリはすっかり夏羽。

Imgp0702_

この体格の良い子は雌ですね・・・

Imgp0011_

そうそう、初日にオジロワシが入っているようだとの話を聞いてましたが、出会えたのは最終日。

大きなオジロワシですが、トビにいじめられて、かわいそうでした。

Imgp1117_

Imgp1127_

このオジロワシ(第二回か第三回冬羽)、羽がボロボロですね・・・

その他の猛禽は、サシバとノスリ、そしてハヤブサくらいでした。写真はノスリです。

Imgp0946_

天気は最高でしたが、鳥さんは?というと・・・(^_^;)

三日間で見れた鳥種は52種と少々さびしい結果となりました。

鳥さんが居ない時に慰めてくれるイソヒヨドリさん・・・

Imgp0025_

快晴の八町八反

Imgp9806_

ダム下の鬼揚子も修行が足りないと言ってるようでした。

Imgp9807_

最後の望みをかけて、帰りの航路も甲板で海面を皿のように観察。

Imgp1351_

近くを飛んでくれたオオミズナギドリが、慰めてくれました。

Imgp1345_

初見の鳥さんは見れなかったですが、楽しい見島探鳥でした。

現地でお会いした方々に感謝です。

今回は、77EDⅡは持参したものの、殆どがサンヨンの1.4リアコンでの撮影でしたわ。来年からは、軽装で十分かも…(^_^;)

 

« チュウシャクシギ(中杓鴫)のある光景 | トップページ | 八重桜とアカハラ(赤腹) »

BORG77EDⅡ」カテゴリの記事

DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW」カテゴリの記事

DA21mm/F3.2AL Limited」カテゴリの記事

DA★300mm」カテゴリの記事

K-01」カテゴリの記事

K-3」カテゴリの記事

K-5IIs」カテゴリの記事

アオアシシギ」カテゴリの記事

アカガシラサギ」カテゴリの記事

アカハラ」カテゴリの記事

アトリ」カテゴリの記事

アマサギ」カテゴリの記事

イソヒヨドリ」カテゴリの記事

オオミズナギドリ」カテゴリの記事

オオルリ」カテゴリの記事

オジロワシ」カテゴリの記事

カラアカハラ」カテゴリの記事

キビタキ」カテゴリの記事

キマユホオジロ」カテゴリの記事

コアオアシシギ」カテゴリの記事

コサメビタキ」カテゴリの記事

コホウアカ」カテゴリの記事

シベリアアオジ」カテゴリの記事

センダイムシクイ」カテゴリの記事

タイワンハクセキレイ」カテゴリの記事

タカブシギ」カテゴリの記事

タヒバリ」カテゴリの記事

ノジコ」カテゴリの記事

ノスリ」カテゴリの記事

ノビタキ」カテゴリの記事

ビンズイ」カテゴリの記事

ホオジロハクセキレイ」カテゴリの記事

マミジロツメナガセキレイ」カテゴリの記事

ムネアカタヒバリ」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

げっ!・・・アカガシラサギ・・・汚っちゃねぇ~!・・・雨のせい??

jijidasuさん、それもありますが、夏羽への換羽中という感じでしたわ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« チュウシャクシギ(中杓鴫)のある光景 | トップページ | 八重桜とアカハラ(赤腹) »

カテゴリー

2015年1月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31